毎日毎日寒い。
また冬がやってくるのかと思うと、吐き気をもよおす。
冬で思い出したけど寒冷地手当てが値下げときたもんだ。
灯油が高騰しているときにするんじゃねぇ!
破産したら寒冷地手当てが値下げされたせいだって訴えてやる。
と、家庭持ちの人が激怒しているらしい。
俺はそんなもんどうだっていい。
もらえるものをありがたくもらっているだけ。無くなったらそれはそれで仕方ない。
無理に払ってもらって、明日から職を失うほうが辛いしね。

しばらく風邪をひいていて、全然身動きが取れなかったせいか
今月はあまり給料日が待ち遠しくなかった。
それでも、家に金は入れなきゃならないし、支払いもあるから
とりあえず銀行へは行って来たけれど。

この頃また小説を書き始めている。
以前に原稿用紙で換算すると50枚近く書いていたのに、データがぶっ飛んでしまって
涙を飲んだ小説にもう一度チャレンジしている。
今度はしっかりとバックアップを取りながら。
天才と思っていた自分は、実は大した人間ではないと気付いた今日この頃。
唯一人より優れているであろう、話を作るって事にギリギリまで挑戦してみよう。
完敗必死だろうけど。

夜が長い。
読書の秋にしようか。

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