ISBN:406131534X 文庫 池波 正太郎 講談社 1979/01 ¥800
昨日買ってきた本を読んで過ごす。
新撰組の近藤勇を主人公にした小説。
おやまあ、なんと古い本をと自分でも思うけど、本に新しいも古いもない。
今売れている本だけが本だと思っている人が多すぎて困る。
音楽もそう。
古い音楽は悪いみたいな言い方をする人がよくいる。
こんな昔の音楽聴いてるの?と。
流行ってのは認める。
今までになかった新しいものが日の目を見ることは賛成だ。
古くて、今に受け入れられなくなるものができてしまうことも事実だ。
でも、本や音楽ってのは違うと思う。
実際、ちょっと前に新撰組ブームがあったように、魅力的なものってのは
そうそう変わるものではない。
熱く語ってしまった今日日記。
昨日買ってきた本を読んで過ごす。
新撰組の近藤勇を主人公にした小説。
おやまあ、なんと古い本をと自分でも思うけど、本に新しいも古いもない。
今売れている本だけが本だと思っている人が多すぎて困る。
音楽もそう。
古い音楽は悪いみたいな言い方をする人がよくいる。
こんな昔の音楽聴いてるの?と。
流行ってのは認める。
今までになかった新しいものが日の目を見ることは賛成だ。
古くて、今に受け入れられなくなるものができてしまうことも事実だ。
でも、本や音楽ってのは違うと思う。
実際、ちょっと前に新撰組ブームがあったように、魅力的なものってのは
そうそう変わるものではない。
熱く語ってしまった今日日記。
この歳になって、怖い夢を見て泣きそうになった。
親、今までであった人すべてが俺を拒絶する夢。
怖い夢なら今までだって何度となく見た。
それでも、こんな不思議な夢は今まではなかった。
そして、こんなにはっきりと覚えていることもなかった。
知らない街。
寂れた街の中心街だろうか。
何もないわけではなく、薄汚れたビルがいくつも建っている。
俺はそこに何をするわけでもなく立っている。
夢だから、俺が何でここにいるのか?なんてことは思わない。
ただ、本当に頭の中は真っ白で立っている。
しばらくすると、回りに人がいるのに気付く。
それはみんな知っている人たちだ。
親や職場の人、友達もいる。
俺はみんなとの団体行動中のようだった。
みんなはしばらくするとバスに乗り始める。
大きなバスで、全員が乗ってしまう。
俺も乗らなければとあせりはするのに、ちっとも体が動かなくて
そのままバスは行ってしまう。
俺一人だけ取り残される。
他に車も通らなければ人もいない。俺一人だけただ立っている。
近くにバイクを見つける。
今度は体がスムーズに動いて、乗れもしないはずのバイクを走らせる。
やみくもに走っているうちにドライブインみたいな感じのところの駐車場に
みんなの乗ったバスを見つける。
俺はバイクを近づけようとする。
そしたらバスはまた動き始める。
でも何処かに移動するわけではなく、ただ駐車場の中を俺を避けるためだけに動き回る。
だれの声も顔も聞こえも見えもしないのに、みんなが俺を拒絶しているのだけは感じる。
それでも俺は必死にバスに近づこうとする。
そして転倒。そこで目が覚めた。
自覚のないストレスか何かが影響しているのだろうか?
親、今までであった人すべてが俺を拒絶する夢。
怖い夢なら今までだって何度となく見た。
それでも、こんな不思議な夢は今まではなかった。
そして、こんなにはっきりと覚えていることもなかった。
知らない街。
寂れた街の中心街だろうか。
何もないわけではなく、薄汚れたビルがいくつも建っている。
俺はそこに何をするわけでもなく立っている。
夢だから、俺が何でここにいるのか?なんてことは思わない。
ただ、本当に頭の中は真っ白で立っている。
しばらくすると、回りに人がいるのに気付く。
それはみんな知っている人たちだ。
親や職場の人、友達もいる。
俺はみんなとの団体行動中のようだった。
みんなはしばらくするとバスに乗り始める。
大きなバスで、全員が乗ってしまう。
俺も乗らなければとあせりはするのに、ちっとも体が動かなくて
そのままバスは行ってしまう。
俺一人だけ取り残される。
他に車も通らなければ人もいない。俺一人だけただ立っている。
近くにバイクを見つける。
今度は体がスムーズに動いて、乗れもしないはずのバイクを走らせる。
やみくもに走っているうちにドライブインみたいな感じのところの駐車場に
みんなの乗ったバスを見つける。
俺はバイクを近づけようとする。
そしたらバスはまた動き始める。
でも何処かに移動するわけではなく、ただ駐車場の中を俺を避けるためだけに動き回る。
だれの声も顔も聞こえも見えもしないのに、みんなが俺を拒絶しているのだけは感じる。
それでも俺は必死にバスに近づこうとする。
そして転倒。そこで目が覚めた。
自覚のないストレスか何かが影響しているのだろうか?