そこそこ忙しい週のスタートだった。
やっと一息つけると思ったら、施設係の人がやってきてあーだこーだと施設を見て回っていった。
金もないんだから、そんなに考えたって無駄でしょう?
いつも思うのは、最初の要求は通さなくていよいよ困ったときに改修ってのはおかしい。金の無駄遣いもいいところだ。

ワードで今までの連絡事項を整理して印刷して職場に持っていった。
今までは手書きのメモみたいのをホワイトボードに貼っていただけ。
あまりに見栄えが悪いのを見かねてのことだったけど、妙に感激されてしまった。
肉体労働をずっと続けているおじさんおばさんにとって、これくらいのことが
「パソコンを使えること」のようだ。
パソコンを使えるんじゃなくて、字が打てるだけなのに。
まあ、感謝されたんだからいいんだけど。

何年か前に読んだ馳星周の「鎮魂歌〜不夜城?〜」を古本屋で
見つけたから購入してみた。
大好きな本だから、手元に置いておきたくて。
昔読んだ本とかをこれから少しずつ集めていこうかと思う。

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