カウントダウン

2004年12月27日 音楽
今年の仕事も今日と明日で終わり。
我ながらよくやった。
自画自賛なんだけど、もっと頑張ればよかったなんて悔いが残る1年になるよりはずっとまし。

今年はほとんど尾崎の曲を聴かなかった。
15の夜を聴いて、ただ過激な歌詞に興奮した中学生の頃。
17歳の地図を聴いて、つまらない大人になる自分を否定したくなった高校生の頃。
僕が僕であるためにを聴いて、諦めずに喰らいついた新社会人の頃。
いつも、尾崎の歌に勇気をもらって、自分を見つめ直すチャンスをもらった。
今年はどうだったんだろう。
やっぱり卒業なのかな。
いろんな意味で自分だけでやってみなきゃならないんだろうな。
まだまだ俺の闘いは続いているんだしさ。

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