今日からパートさんが出勤。
新年の挨拶もそこそこに、早速色々と仕事をしてもらった。
パートさんには何の不満も無い。
でも、それ以上に栄養士なり学校のシステムなりに不満がある。
すべてがいい職場なんてあるわけが無いけど、ここまで極端な職場も珍しいのではないだろうか。

年賀状を出したけど返事が来なかった友達から、手紙が来た。
国家試験が3月にあるみたいで、今年は帰省しなかったらしい。
その女の子とは、何年か前に勢いで一度だけエッチをした事がある。
すごく性格のいい女の子で、結婚するならこんな女の子だろうなって感じ。
もし国家試験に合格したら、こっちで働くことになる。
機会があれば、今度はきちんと付き合ってもらおうかな。
彼女も俺も今年で23歳。
将来のことを考えるが、早いとは言えない年齢だし。

押入れを整理していた、古いマンガが出てきた。
財閥の御曹司になるべく養子になった少年が、すべてを蹴って政界一
早く走ることを目指す。
世界一・・・言葉にするのは簡単でも、地球上一番ってのは想像を絶する。
功名心は俺も人並みにはある。
でも、実際世界の頂点に立った人たちは「これで有名になった」と言う
満足感はあるものなのだろうか。
スケールの小さい人間過ぎて、自分が立てない舞台に立った人の気持ちを
全く理解できそうに無い。

コメント