おばか

2005年9月6日 お仕事
やっぱりJはおかしい。
別に今後も関わり合うことはないだろうし、どうでもいいんだけど気分が悪いことには変わりない。

ポンプ車の作業練習をした。
積んであるポンプをクレーンで吊って下ろして、ホース配線を繋いで始動する。
クレーンを動かすには免許が必要で、土木関係の仕事に就つもりの無かった俺が持っているわけがない。
「クレーンとか、ユニックって一応免許いるんですよね?」って
近くにいるおじさんに聞いたら「おお、お前持ってないだろ?」って。
そしたらすかさずJが
「だからって覚えないでいいって訳じゃないんだからな!」と。
はいはい。そうですか。って感じ。
軍手をはいていたらかゆくなって、脱いで掻いていたら
「おい!まだ終わった訳じゃないぞ!」と。
はいはい・・・。
年が近くて先輩である分威張りたいのは分かるけど、威張ってどうするの?
大体、初めてやった人間がホイホイできるほど仕事は甘くない。
覚える方はなるべく早く覚えるように努力して、教える方はその辺を
考慮して教えるべきだ。
将来Jがいい歳になったとき、誰もついてこないのは目に見えている。
そもそも、若いんだから設計くらい覚えろよ。財務の打ち方くらい覚えろよ。電話くらい出ろよ。
これから先も、Jに俺から話しかけることはほとんど無いだろう。

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