8月も残り半週

2005年8月26日 お仕事
8月は何かと休む機会が多かったせいで、今週5日間が長く感じた。
大雨のせいで色々とトラブルもあったし。
Yさんは相変わらずだし・・・。
だいたい週に4回も空港に行ってソフトクリームを食べようって神経がおかしい。

週末はまた親父のところにいってやるか。

2週間ぶり

2005年8月12日 お仕事
やっとパソコンを持って帰ってこれた。
俺がやっている仕事は簡単だって思っている連中が多い。
きちんと評価してくれている人はどこかにいる。
そう思ってただ頑張れる人と、そうでない人がいる。
はっきり言って俺は後者だ。

例えば、今の職場から給食調理員になって、3,4ヶ月で一人前に働けるか。
絶対に無理だ。
俺だって、誰よりも仕事ができる自信はある。
実際、30年以上やっている人と同じくらいの仕事はできるようなった。
それでも限界がある。
与えられるものも与えられず、ほとんど私物での仕事。
それで一人前以上に働けと言う。
納得できない。
若いから?
冗談じゃない。
若いとか、年を取っているとか、給料が高いとか安いとか、関係ない。
やらせるならば、他の人と同じ条件でやらせて欲しい。

しばらく、何でもてきぱきこなすのをやめよう。
それでもやっと人並みに。ささやかなボイコットだ。

団結・・・?

2005年7月15日 お仕事
今日は組合のビールパーティーだった。
思ったよりも人が来なくて、うちの職場からは7,8人が出席した。
同期が何人か来ていて、顔は分かっても名前が分からない人にも普通に話しかけられて戸惑ってしまった。
背が高いからだろうか?
俺は人に顔と名前が覚えられることが多い。
いいことだと受け止めておくべき何だろう。

11時過ぎに帰宅。
おじさんたちと飲み歩いて疲れた。
タクシーの中で友達から電話が掛かってきた。
明日は若い女の子と動物園に行くことになりそうだ。
どんな女の子か少し楽しみだ。

やっと一段落

2005年7月8日 お仕事
7月に入って、一段と仕事が慌ただしくなった。
昼間は、現場を見たり、設計したり、終わった工事の検定を受けたり。夜になると街路灯の調査。

それもやっと終わって、少しゆっくりできるかな。
夏期休暇も全然取ってないし、来週あたり休みをもらおう。
今の職場に来て、もう3ヶ月。
仕事のほとんどを委託業者に任せるようになった過渡期。
そのせいか、みんなそれなりに忙しく感じているみたいだ。
でも、4年間学校給食に携わっていた俺から見れば、時間はすごく
ゆっくりと流れている。
誰かが言っていた。
「今まで、10の内2の力でしか働いていなかったら、7出せと言われたら忙しく感じるもんなんだ」って。

月曜は休む。
熱海から親戚が来るから。
俺の班の人は、休むとき大抵俺に「○○しておいてね」と言って休む。

休むのは全然かまわない。
けれど、その人の口癖は「自分のケツは自分で拭け!」だ。
簡単に言うと、「俺は人の仕事は手伝わない」って事だ。
それなのに、他人は自分の仕事を手伝って当たり前って考え。
さすが3000人いる職員の中で、有名になるだけのことはある。
1年か2年で、すぐに違う職場に飛ばされているみたいだ。

俺だけが忙しい訳じゃないのだろうけど、休むに休めない。
有休はどうでもいいけど、夏期休暇くらいは取りたいな。
「若いんだから、働け」と言うおじさんには俺はならない。
自分が若い頃は大して働いてもいなかったくせに。
若い内は遊んでおけ。年取ってからやったらただの馬鹿だぞと言いたい。

仕事の流れ

2005年6月10日 お仕事
果たして、今のままの事業所でいいのだろうか?
毎日のように残業している人。
職場にいる間もお茶を飲んでタバコを吹かすだけで、全く何もしていない人。

俺は、「若いんだから」という理由で、すべての仕事を覚えさせられている。
設計、現場監督、財務会計、工事台帳管理、電話番・・・。
これをすべてできる人は、事業所の中にはひとりもいない。
いつになるか分からないけど、全部できるようになるだろう。
そうなったとき、俺はどの程度事業所内で強いことが言えるだろうか。
ただの便利屋にだけはなりたくない。

接遇マナー

2005年6月3日 お仕事
接遇マナー研修。
無意味な1日だった。
俺はどこかに電話をして、いきなりハイテンションで「おはようございます!○○会社○○か××でございます!!」って言われたら引く。
ものすごく引く。
こいつ大丈夫か?って心配になる。
それを「やれ」っていう研修だった。

23年弱の人生で、トップ20くらいに入る無意味な1日だった。

仕事人間

2005年5月27日 お仕事
社会人5年目にして、また色々な新しい事を覚える機会が増えた。
増えたどころか、今までの4年間と共通する部分はほとんど無い。
ある人は「来たばかりでよくやってるよね」と言ってくれて、ある人は俺がまだ何もできないと思っているのか雑用をどんどん押しつける。
それも仕事なんだろうけど、その雑用で俺が残業して頼んで本人が帰るんだもの。
さすがにしんどいと思うこともある。
できる仕事が増えれば増えるほど、それを2人分、3人分しなきゃならなくなる。
あいつがいなきゃ、仕事が進まないって言われるようになるまで突っ走るしかない。

保育士のコとは、電話とメールはほとんど毎日続いている。
向こうも、俺のことは特別な存在として認めてくれるようになった。
特別と言っても、親しい男友達って感じなんだろうけど。

明日は行きたくないけど、付き合いの合コンだ。
バレたらイヤだな。
職場のボーリング大会だった。
仕事も充実してきて、楽しくなってきたときなのに
ボーリングの後の飲み会で、3つくらい年上の先輩に
「お前は言っていいことと、悪いことの区別がついてない」
「大所帯の職場をもっと意識しろ」と言われた。
心外だ。
一応その場では「わかりました」と言っておいたけど
上下関係ははっきりさせているつもりだ。
仕事のときと、休憩時間での冗談とは別。
きっと、あの人は自分が休憩時間と仕事中の区別をつけれないから
俺もそうだと思っているのだろう。

とにかく、酒の席でそんなことを言われると、酒の勢いでしか
言えないのかと軽蔑してしまう。
午前中、公用車のタイヤ交換をしただけで、後はずっと座っていた。
これで、一応は給料手取りで15万はもらっている。
いいのか?
さすがに悪い気がしてきた。

1分1秒に追われる仕事が嫌で異動してきたけど、こんなに時間が
ゆっくり流れている職場ってのも考え物だ。
早く色々任されて、てきぱきこなせるようになりたい。

第2週が終了

2005年4月15日 お仕事
毎日ただドライブをしているような感じ。
とてもゆっくりと時間が流れている。

昨日は初めて電話に出て苦情処理をした。
そもそも、なにも分からない俺に苦情処理の仕方くらい初めに教えてくれてもいいのではないか。
怖くて電話に出ることさえ緊張してしまう。

どうでもいいけど、そんなに忙しい職場ではないことは確かだ。

歓迎会

2005年4月8日 お仕事
いろんな意味で特殊な土木事業所。
歓迎会もまた特殊な雰囲気があった。
「練習」とか言って、乾杯の前にみんな酒をガブガブ飲んでいるし。

とにかくうまくやっていくしかないさ。

しんどいな

2005年4月4日 お仕事
土木事業所に異動になって、出勤2日目。
今日もただ机に座っていた。
まだ仕事の分担ができていないらしく、お客さんでいろということらしい。
そんなのあるか?
どんなことでも、普通はやらせるだろう?

まず、初めて異動になって挨拶に行ったときからおかしかった。
ロッカーも机もまだ決まっていない。
「適当に挨拶して回って」ってと言う感じだし。

いい意味でも悪い意味でもやっぱりお役所仕事はどこも変わらない。
今日内示が出るとは思っていなかったし、出たとしてもMさんが残留で
俺が出ることになろうとは思ってもみなかった。

勤務先は土木事業所。
社会人4年目にして、調理を離れて新しい分野に挑戦する。
今までの経験を活かさないのが辛いとかはいっさいない。
逆に、同じ組織に所属しながら、色んな仕事を経験できるなんて
すごく恵まれていると思う。

初めて仕事に対して燃えていたりして。
また、栄養士の病気が始まった。
朝からごちゃごちゃうるさく言っていたのを、Mさんが冷たくあしらったら、メモに殴り書きで「怒っています。プンプン」と書いて置いてあったらしい。
もし、それが俺宛ならウキウキしながら職員室に言って「これはどういう意味か」と、他の先生たちに聞こえるように言ってやるのに。
Mさんだから他言しないって分かっている栄養士の危機回避能力だけには
なぜかいつも感服させられる。

それにしても40過ぎて、ほんの少し気に入らない事があったからって
すぐ顔にも態度にも、その後の仕事にも影響が出るなんてある意味すごい。
また今日も栄養士とMさんのレベルの低い話が始まった。
俺は聞く気にもなれずに、ただぼーっとしていた。
「いつまで経っても変わらない そんなもの あるだろうか」

ある。
頭が悪いまま中年を迎えた人は、頭が悪いままだ。
間違いない(某お笑いタレント風に)

あと1週間でバレンタインだ。
正直、今のところ好きな人もいないから誰からももらいたくない。
義理チョコは返すのが面倒だし、たくさんになると出費もバカにならない。
生徒がよこさなきゃいいが・・・年上に憧れる年頃だからね。
たぶん何人かは持って来るだろうな。
ジャガイモは嫌いだ。
まずい。
おかずにもつまみにもならない。
フライドポテトとポテチなら少し食べるけど、それ以外のいも料理は大嫌いだ。
それなのに今日使用したジャガイモの量は半端じゃない。
嫌いな食材を調理することほど苦痛は無い。

おまけにバカ栄養士に文句を言われて殴りそうになった。
危ない危ない。
もう相手にしないって決めたんだろ。
もっと見下して話の途中でも立ち去るくらいの勢いで行こうぜ!!おれ。
腰がついに立つのも辛いくらいに痛むようになった。
おまけに今日は退職祝賀会で、夜出かけなきゃならない。
仕事を早退して針を打ってから宴会に参加した。

宴会のたびに思う。
歳だけ食って、全然場が分かっていない人が多すぎる。
退職祝賀会だろ?
確かに「祝ってやってる」のかもしれない。
だからって、退職する人の酌を受けたら返杯しろよ。
特にMさん。
変なところで気をつかって、そういうマナー的なことはあまりに無知。
こんな50歳にはなりたくない。

針を打ってからのアルコールは体に悪い。
1次会で帰って来た。

史上最年少というのがうたい文句の文藝賞受賞作。
何かマスコミに注目される肩書きがないと、いくら大きな賞を受賞した
素晴らしい作品でも売れないのが悲しい現実。
作品としては1流半でも、若いとか、変わった経歴だとかの人を
選ぶ傾向がこの頃強くなって来た気がする。
まあ、この黒冷水はそこそこ面白かったけど。

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