久し振り

2005年12月17日 日常
色々とあった。
日記を書けないほど忙しかったわけでもないけど、何となく放っておく形になった。

除雪の苦情で相手を怒らせてしまって凹んだり。
中学のときの後輩とまた遊んで、彼氏がいるのに好きになってしまったり。
まあ、これは仕方ないけど。
年賀状をやっと作り始めたり。
人事で俺の名前が異動対象にあがっていることを知ってしまったり。

そんな風に過ごしていると、時間なんてあっという間だ。
80年生きることができるか分からないけど、あと50年弱。
楽しく生きていければいいけれど。
昨日はほとんど強制的に入れられた、やったこともないゴルフの総会と称する飲み会に出席させられた。
平均年齢50歳を超えてるような会。
若い人を入れたいのは分かるけど、断りにくい立場の人を無理に誘うのはよくないと思う。
まあ、一度はゴルフやってみたいと思っていたからとりあえず来年は様子を見よう。

人肌恋しい季節。
同じような人から連絡がちらほら来るけど、昔みたいに「よし」って気持ちになれない。
ある意味大人の付き合いなのかも知れないけど、子供だった頃の方が何も考えていなかった分行動に移せた。
ひとりでいることが何よりも好きになってしまったと言うのもある。
慎重になりすぎているような気がしないでもないけど。

1週間分の安眠

2005年11月19日 日常
よく寝た。
夜もすぐに眠ってしまいそうだ。
慣れないことをして、神経が敏感になっていたのかあまりよく眠れていなかった。
金曜日は飲みに行ったりで、土曜日はその疲れが抜けなかったりしていたけど、今週は久し振りにどこにも出かけなかったのもよかったんだなきっと。

ほとんど何もせずにいると、急に女の子2人きりで遊びたくなった。
仕事つながりの付き合いが続いたから、100%プライベートだけの付き合いの人にメールをしてみる。

忙しいときは色々なお誘いがあるのに、暇なときはみんなが忙しいみたい。
残念ながら、誰もつかまえられずさっさとふて寝。
明日はどうしようかな。
机上の話と現場の話が、完全に一致することはないわけで。
それでも、現場の数字を机上に換算しなければならないこともあるわけで。
Aが1の路線を走る。
Bが2の路線を走る。
Cが3の路線を走る。
ってしてくれればよかったのに、担当している業者さんは、作業分担をものすごーく細かく図面に落としてきてくれた。
AとBは1路線を分担分終了後2路線へ。
Cは3路線終了後1路線の残りを・・・みたいな感じですごく細かい。
こっちはどこの車両が、何時間作業するか出さなければならないから、ひとつの車両が1路線を走ることにしてくれた方が楽だった。
いや、楽したいってわけじゃないけど。わけじゃないけど・・・。金曜日くらい、早く帰りたかった(笑)

他の地区は、業者も面倒だからいい加減に図面に落として来ていて楽そうだった。
検定で突っ込まれたら、大変だろうけどな。

先輩に連れて行かれた店の、先輩がお気に入りの女の子から営業メールがちょくちょく入る。
先輩の話は、「あの子は、電話営業はとかしない。来て欲しくても言えないような照れ屋のところがいいんだ。」って言っていた。
そのときも「そんなもんか?営業もできないほどの照れ屋が務まるのか?」って思ったけど、やっぱり違うじゃん。
先輩には連絡しなくても、しょっちゅう来るから必要ないだと思うんだけど・・・。

まあ、どうでもいいけど。

有給休暇

2005年11月8日 日常
上司から、「たまには休め」と言ってもらった。
どうやら職場で一番休みを取っていないようだ。
土日祝日が休みなもんだから、それで有休まで取ったら仕事をしている日よりも休みの方が多くなるような気がする。
平日休んでただ家で本を読んでいるのもなんだかむなしいし。
簡単に言うと、友達が少ない内弁慶だから休みも必要ないってことらしい。
う〜ん・・・我ながらむなしい人生を送っているなぁ。

そう言いながら、せっかく休めと言ってくれたのだからと休んだ。
そしたら朝の9時くらいに職場から電話がかかってきて
「業者が書類のことで聞きたいらしいのだけど・・・」だって。
その書類のことは、きちんと昨日の内に連絡してあったのに。
仕方ないから家から業者に電話して指示。
異動して8ヶ月未満。
どこまで仕事ができるようになればいいのか分からないけれど、
夏の仕事は一通り分かるようになった。
来年はもう少し大きな工事でもやってみるかな。

どっちかというと、仕事人間なのかしら?

不安

2005年10月30日 日常
監督している現場のトラブルが解決しないまま休みに入っても、いまいち楽しむことができなかった。
昨日はそれを忘れるために買い物に行ったけど、今日はそんな気分にもなれなかった。
仕事人間って訳ではないけれど、どこかで完璧主義者なんだろうか。
完璧主義者である自分と、それを人に知られたくない自分が共存している。
ごちゃごちゃ考えていることを、人には知られたくない。
そんな作文を高校生の頃書いて、現国の教師に職員室に呼ばれて褒められたことがある。
よく考えたら、高校生の頃教師に褒められたのはそのときくらいだ。
あと、センター模試で国語の偏差値が80だったときも褒められたっけ。
どっちにしても、国語の才能しか発揮していなかった。

先の見えない心配事があると、過去のことを思い出すのも昔からだ。

馬券は、ダンスとロブロイのワイド取った。

素敵な店員さん

2005年10月29日 日常
GAPに服を買いに行った。
思ったよりも安くなっていて、ホクホクしながら選んでいるとかわいい店員さんが寄ってきた。
「よかったら試着してくださいね」と、大塚愛みたいな笑顔(?)で声をかけてきた。

数本のパンツを選んで、試着しているとドアをノックして
「どうですか?サイズ合いますか?」って。
普段なら放っておいてくれって言うところだけど、かわいいコなもんでついつい一緒に服を選んで貰ってしまった。
俺が貧乏そうに見えたのか、値引きしているコーナーを中心に選んでくれたのもよかった。

「ありがとうございました。またお願いします」って笑顔で見送られると、こらから服はここで、この人に選んで貰うことにしようかなって気になってしまった。
全然違うけど、キャバクラに通う人もこんな感じなのかな。
ただの客と店員でしかないのに。
一応左手の薬指までチェックしてしまった。
目が勝手に動いた。リングはなかった。

困った

2005年10月28日 日常
完了検査が不合格だった。
設計数量より、完了数量が少ないって・・・。
途中で代理人も退職するし、こんな業者相手にどうやってまともな工事をしろっていうんだろう。
検定官だってそれはわかっているはずなのに、さも監督が悪いみたいな言い方してやってられない。

とにかく、何とかしてもらわないとめんどうなことになる。
これが終わったらしばらく休もう。

寝過ぎた

2005年10月22日 日常
朝から本を読んだり、テレビを見たりで目が疲れたのか夕方3時間も眠ってしまった。
すごく浅い眠りで、意識はあるけど体が動かない金縛りみたいな感じがおもしろかったせいもある。
金縛りって霊的なものではない場合の方が多いのかなぁ。

いよいよ明日は菊花賞。
無敗の3冠を見られるかも知れない。
馬券よりも、レース自体を楽しみたい。
また数十年生まれることはないだろう。
世界に羽ばたけ、ディープインパクト!!

久しぶりの包丁

2005年10月9日 日常
元々家ではほとんど包丁は握らなかった。
あまり必要ないというのと、仕事でイヤと言うほど使っていたからってのもある。
それが、今年度になってから包丁の代わりにハンドルを握り、野菜の詰まった段ボールの代わりに土のうを運ぶようになると、たまにはやってみるかという気持ちになった。

結論から言えば・・・やらなければよかった。
ひとりでではないとはいえ、多いときには2500人分を作っていた自負がぶっ飛んだ。
ネギは切ったはずがただ切れ目が入っただけになり、薄く切るはずだった大根の短冊は厚切りになった。
継続は力なり。
たった4年間の調理経験では、半年のブランクでここまで鈍るものなのだ。
それこそ、寝る間を惜しんで修行した人なら別だろうけど。

それにしても、ガックリ来たな。

休日

2005年10月8日 日常
親父が帰って来てから、最初の休日。
それでも買い物なんかは俺が行かなければならない。
それでも、今までのそれプラス病院ってのに比べればずいぶんと楽になった。

俺は人の顔を覚えるのが苦手だ。
言葉を交わしたことがある人でも、それが数分だったりするとすぐに忘れてしまう。
それなのに、人には顔と名前を覚えられてしまう。
185センチの身長のせいだろうけど、これが結構困る。
こっちは覚えていないのに、向こうから親しそうに話しかけられたりしてしまう。
おまけに携帯の番号を交換した人でさえ忘れてしまうことがある。
さすにが自分で入力した人は覚えているけど、今は赤外線で電話帳に登録できるから、入力した記憶のない名前が表示されてしまう。
ぼけてるんじゃないかと心配もしたけど、その他の記憶力はちょっと自信がある。
だから、こういう訳で私はアナタのことを知っているのですよって言ってもらえると、ばっちり思い出す。
そんなことあったかな?ってことはない。
あまり他人には興味がないのだろうか?

だから、人混みが嫌いだ。
目が合った人が知り合いの可能性があるから。

文章を書く習慣

2005年10月1日 日常
掃いて捨てるほどいる小説家志望のひとりにすぎない俺。
文章を書くことが、当たり前に思えなければゴールは見えてこない。

忙しいとか、体調が悪いとかは言い訳にしかならず、言い訳は不必要なものでしかない。
親父の退院が決まった今、ぼちぼち勤しまないと。
「書いて書いて、応募応募」をスローガンにしよう。

このスローガンは、文章を生業としようとしている人間が考えたとは思えないが・・・。
まあ、とにかく書くと言うことがまず先決だ。
時間の流れを前進とする日々が続きますように。
突然親父の退院が決まった。
来週の月曜日。
え?何で?と、いいニュースにもかかわらず思ってしまうほど突然だった。
年内は無理だとか、もしかしたら何年もとかって話はあっても近々退院なんて話は全くなかった。
やっぱり日頃の行いなのかな。
親父もよく頑張った。俺もよく頑張った・・・よな?

現場代理人と電話が通じない。
なめられているのか?
まあ、こんなにいちゃんつかまえてなめるなって方が無理な話か。
ちょっと支払いを遅らせてやろうか(笑)
職場の飲み会があった。
何となく、ひとりのおじさんと2件目に行くことになった。

そしたらずーっと、自分の自慢話や人生哲学を語られた。
3時まで。
おまけに俺の方が多く金を出せさせられた。

最悪だった。
姉さんがお袋を病院に連れて行ってくれたから、今日は自分のためだけに時間を使えた。
朝送っていって、夕方迎えに行くだけなんだけど、それが意外と何もできなかったりする。
どこかに出かけるにしても、夕方までには病院に行かなければならいと限られてしまう。

親父のことはもちろん心配だけれど、俺も休みくらいは自分のことだけを考えていたい日もある。
すまんが、勘弁してくれ。
親父はやっぱり結核に感染していた。
隔離病棟のある病院にすぐに転院させられて、これからは膠原病と結核の両方と戦わなければならない。
こっちを立てればこっちが立たず・・・。
相反するところがあるらしく、薬の加減はとても難しいらしい。
もしかしたら何年もかかるかもしれない。
病気はゆっくり治せばいいのだけれど、そんなに簡単に割り切れるもんじゃない。
精神状態が心配だ。
ため息しか出ない。

モテた

2005年9月9日 日常
職場の同じ班内での歓送迎会。
色々な話を聞けて楽しかった。

おばちゃんスナックにまた連れて行かれたけど、そこではやっぱりモテた。
あんまり嬉しくもないけど。

あら?太った?

2005年8月28日 日常
お袋を病院に迎えに行って、そのまま近くのスーパーで買い出しをした。
そこで、前の職場のパートさんと遭遇。
すごく真剣な目で、総菜のカボチャの煮付けを選んでいたから、声をかけるのを少しためらったけれど、結局懐かしさには勝てなかった。
向こうも久しぶりの再会を喜んでくれた。
前はやせすぎに見えた彼女は、少しだけ太ったように感じた。
その方が見やすくていい。
やせてりゃいいってもんじゃないんだよな。うん。
やせすぎの人が標準体重に近づけるのも、立派なダイエットだ。
減量=ダイエットではない。

あっしーくん

2005年8月27日 日常
女の人の足に使われている情けない男。
な訳ではなく、休みの日は免許を持たないお袋を入院中の親父のところへ朝送って夕方迎えに行く。
送っていくのはいいけれど、迎えに行くのってすごく面倒だ。
正直予定が立たない。
まあ、仕方ないんだけどね・・・。

交通の便の悪いところに住んでいるのに、免許を持っていないお袋。
子供の頃はそれで結構辛かったし、今は今でこうなんだからね。
ほんと・・・仕方ないんだけどね。

いいのかなぁ

2005年8月14日 日常
朝、お袋を病院に送っていってからはずっと家にこもっていた。
若いもんがこんなんでいいのかな?

夕べ金縛りにあった。
おまけに、誰かが自分の中に入ってくるような感覚もして苦しかった。
お盆だからじいさんあたりが遊びに来たのかもしれない。
けれど、あんまり気持ちのいいもんじゃあない。
何たって、ついこの間までそんな経験はほとんどなかったんだから。
ここ最近は、なぜか金縛りとか、目の端に何かが見えたりとかが多い。

ぐうたら生活をじいさんが戒めているような気がしないでもない。
反省はしているんだけど・・・。

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