朝から気分が悪い

2004年10月26日 趣味
昨日するはずだった打ち合わせを自分の都合で今朝にしておいて、おまけに明らかに間違っていることを指摘したら、例によって逆ギレされた。
言っても分かってないようだったから「だから、ここが・・・」と言いかけたら「分かってる!!」と目を吊り上げられた。
ここまで人相が変わっていることを本人は気付いていないんだろうな。

おまけに毎月PTAに出すプリントもこれで4月から連続してミスがあった。
でも、本人は気付いていないんだろうなぁ・・・長生きするよあんたは。
そんなこんなで朝からイライラしながらの仕事だった。
無能なバカが一人に振り回されている自分に腹が立つ。

そんな気分を新しい水着での水泳でリフレッシュ。
妙にモッコリしてしまうけど、まあそれはセックスアピールって事で。
火曜日は空いてて泳ぎやすい。

帰ってから、いつもならビール→日本酒の流れで読書なのだけど
今日は甘いのが飲みたくなってカクテル缶を飲んだ。
たまにはいいな、こんなのも。
昨夜寝るまでずっと飲んでいた酒が少し残っている感じ。
宿酔ではなくて、まだほろ酔い気分みたいで朝からご機嫌だった。
朝から検問やってたら、絶対に捕まったろうな。あぶねー。
そう思いながら運転してたら、前にトロトロと遅いダンプが走っていた。
抜くに抜けない状態で、イライラし始めたらそのダンプが左に寄って抜かせてくれた。
ありがとうって意味でハザードを点灯したら、どういたしましてってパッシングをしてくれた。
イライラも吹っ飛んで急にいい気分に。
譲り合いのせいしんだよな、世の中は。

そのおかげで今日一日いい気分で仕事ができた。
帰ってきてからも、いい気分で酒を飲んで、いい気分に酔って、
いい気分で日本シリーズを観戦。
応援していた西武も優勝を決めてさらにいい気分。

このままいい気分の1週間になる予定なんだが・・・。
そんなにうまく行かないのも世の中だったりする。

新しい水着

2004年10月24日 日常
親父が日曜日なのに仕事に行ったから、俺がお袋を連れて買い出しに行ってきた。
朝市で卵なんかが安いみたいで、店の中はものすごい混雑だった。
それにしてもマナーの悪さにはビックリ。
こんなに混んでいるのに、カートを押して流れに逆らって買い物をしたり、前が使えているのにグイグイ押してきたり。

そんなのを見ていると、昨日の地震で避難している人たちが、食料の配給で
「2人分」とか「3人分」とかって言ってもらっているのを
後ろに並んでいる人たちが「ダメだって!1人ずつ並ばせないとなくなるって!」
って言っていて、案の定足りなくなったのをなぜか思い出した。
ここで我が物顔で振舞っているような人が、やっぱりウソをついて
たくさん持っていってしまうのかなぁ・・・と。
全然関係ないかもしれないけど。

夕方、欲しかった新しい水着を買いに行ってきた。
あんまりピチピチのはイヤだから、少しゆとりがあるってのが売りのを購入。
次からはこれバリバリ泳ごう。

将棋に興味を持ち出した。
何となく買った、本の影響なんだけれど、また小池重明についての本を
買って読んでいるうちに、自分でもやりたくなってきた。
ネットでもできるんだけど、駒の動かし方を知っているくらいで
とてもじゃないけど「相手」がいる将棋は無理。
パソコンにもソフトが入っていないから、買ってこようかな。
将棋って年を取ってからもできそうな遊びだしね。

バルクは4着。
頑張ったよ。
逃げるかな・・・?って思ったらやっぱり逃げた。
3000メートルを逃げ切って、ブルボンを超えるか!!って応援してたけど。
いやあ。まだまだこれからさ。
頑張れ!バルク!!

大地震

2004年10月23日 時事ニュース
夕方、新潟ですごい地震があった。
テレビもどのチャンネルを観てもそのことしかやっていない。
10年前の阪神大震災のような死者は出ていないようだけど、道路も線路もかなりの被害が出ているようだ。

神戸の地震のときは、遠縁の親戚がいたせいでかなり心配したのに
知人がいないとなると、急に関心がなくなってしまうとは我ながら薄情だ。
家も壊れて交通も麻痺している人を、まずは助けてやりたいという気持ちが
あまり湧いてこない。
そんなのは「お上」のやることだと思ってしまう。
さっさと自衛隊を派遣して、食料やら仮設の住宅やらを作ってやればいいのに
なにをぐずぐずしているんだとは思うのだけど。

いわゆる権力的なものに、反骨を覚える俺だけど、今日読んだ本での
警察官たちの働きには感激した。
ほとんどの警官を含めたお役所の人たちは、一生懸命やっているのに
ごく一部の道をそれた人たちのせいで肩身の狭い思いをすることが多い。
捜査打ち切りの当日遺体を発見した彼らには、大きな拍手を送りたい。

E.Y 70’S

2004年10月22日 音楽
結構永ちゃんが好きだ。
20歳そこそこで、70年代の永ちゃんが好きなやつはあまりいないのではないか。
熱狂的なファンの人となんて、とても語り合えるレベルではないけど、曲を聴いていると元気が沸いてくる。
朝からノリノリでCDを聴いて歌を口ずさみながら運転したりもする。
危険なのは、気付いたら100キロオーバーって事がある。
これから雪が降るし、ちょっと考えないとね。

オイル交換に行った。
それこそ冬に向かっているから。
ディーラーとかスタンドとかの方が安いんだけど、どうも信用できないのは
偏見だとは言い切れない。
3日前にオートマチックオイルを換えたばっかりなのに、汚れていると
言われたこともあるし、新車を納車して3ヶ月でバッテリーが弱っていると
言われたこともある。そのたびお詫びとして洗車チケットをもらえるから
いいと言えばいいんだけど、その腹いせか自分で買った洗車チケットを
使ったときに500円分多く取られたこともある。
さすがに頭にきて、所長と知り合いの親父に文句を言ってもらったら
態度がすっかり変わって、上客みたいな扱いになった。
そんなこんなで、やっぱり車は信頼できる工場に入れるのが一番だな。

明日やっと休みだ。
激しい1週間だった。
給料日だった。
今月はパートさんが辞めたりで、色々と金がかかったけどそんなにも大変って訳でもなかったのは未だに冬服を買っていないからかもしれない。

今週は俺に忙しい仕事ばかり回ってきてうんざりだ。
腰もかなり痛い。
それでも何とか木曜までは来た。あと一息。

山田詠美の本は初めて読んだけど、この本だけはかなり前から
気になってはいたせいか、何となく買って面白くて我ながら
目の付けどころがよかったと感心していた。
本当は文庫じゃなくて、単行本を買ったんだけど画像がないから
こっちのレビューにしたりして。

日本シリーズは西武を応援してるのに負けてしまった。
プールに行っていて応援不足だったのかも。
カブレラが好きだ。
ゲイに人気があるとかないとか。俺にはそっちのケはないはずなんだけど。

ゾマホンのほん

2004年10月20日 日常
前に古本屋で買ったものを読んでみた。
本当に誇り高い人。
日本語を話している姿が面白くて、コメディアンみたいに見ている人が多いだろうけどそんな事は全然ない。
頭のいい、自分の意見をしっかり持った人。
ただ、コンプレックスとも違うのかもしれないけど、文化に意固地になりすぎているように感じた。
他の国の真似をするのが悪のように書いている。
確かに欧米の文化にかぶれる人が多い中、こんな人も必要なのかもしれない。

我が家の前に建築中の家はかなりでかい。
小中学生のときの同級生の家なんだけど、ちょっと変わっているやつで
中学卒業後の付き合いはほとんどゼロに近い。
今となっては誰が見ても知的障害者なのに、普通の学校を出てしまった。
おまけに高校まで行ってしまっているから、今更障害者ですとは
いえないだろう。
車の免許は取りにって、適性検査で落とされた。それくらいの障害。
当然就職もせずただ家にいる。もう4年目になる。
人の将来を心配してやれるほど俺も余裕はないけど、幼馴染として
あいつこれからどうするんだ?って思うことはしばしばある。

のっぺい汁

2004年10月19日 お仕事
醤油味の料理に醤油を効かせないとはどういうことか、未だに理解できないから、俺は俺の味付けで行く。
俺の味付けのほうが評判はいいし。
だしを活かした味付けにしろと言われるけど、それが醤油を使わないことだとはどうしても思えない。
塩を使えばだしが活きると思っているバカヤローとは話にならない。

ちょっと時間があったから、職場でも読書。
失敗した。
これは映画の小説版。
小説の続きって訳じゃない。
作者をちゃんと見て買えばよかった。

夜はプールに。
スタイルのいい人が何人も。
エネルギーを十分吸収できた。
そこそこ忙しい週のスタートだった。
やっと一息つけると思ったら、施設係の人がやってきてあーだこーだと施設を見て回っていった。
金もないんだから、そんなに考えたって無駄でしょう?
いつも思うのは、最初の要求は通さなくていよいよ困ったときに改修ってのはおかしい。金の無駄遣いもいいところだ。

ワードで今までの連絡事項を整理して印刷して職場に持っていった。
今までは手書きのメモみたいのをホワイトボードに貼っていただけ。
あまりに見栄えが悪いのを見かねてのことだったけど、妙に感激されてしまった。
肉体労働をずっと続けているおじさんおばさんにとって、これくらいのことが
「パソコンを使えること」のようだ。
パソコンを使えるんじゃなくて、字が打てるだけなのに。
まあ、感謝されたんだからいいんだけど。

何年か前に読んだ馳星周の「鎮魂歌〜不夜城?〜」を古本屋で
見つけたから購入してみた。
大好きな本だから、手元に置いておきたくて。
昔読んだ本とかをこれから少しずつ集めていこうかと思う。

まだ残ってるな

2004年10月17日 読書
肩こり、と腰のこりが朝起きてもまだ残っている。
やっぱり仕事の疲れがピークなのに飲みに行ったのがまずかったのか。
まだ若いのにって思うけど、若いから疲れるってこともあるのさ。

それだけ体中がバキバキなのに、つい本を買ってきて読んでしまった。
酒も買って来て、コップに冷酒に読書と言う豪華な休日を過ごす。
すっかりアルコール漬になりつつある。
まあ、ストレス発散さ。

お袋の誕生日が過ぎていたことに気付いて、ケーキも買ってきた。
給料日前なのに結構出費がかさむ。
誕生日になんて、小学校低学年のときしか俺は祝ってもらった事がないけど
お袋は俺たち姉弟が就職してから、何かしてもらえるものだと
完全に期待している。
まあ、いいんだけどね。
子供の頃はプレゼントももらえないの寂しかったぞ。

秋華賞の馬券は取らせてもらった。
また酒が飲める。

激しい頭痛

2004年10月16日 日常
アルコールによる頭痛ではなくて、背もたれのないカウンターに
ずっと座っていた肩こりによる頭痛。
腰もガチガチで1日具合が悪かった。

こんなにずっと寝て過ごした休日は久しぶりだ。

まじかい・・・

2004年10月15日 友達
誘われていた合コンに出た。
相変わらず職場では女の嫌な部分が見えまくりでブルーな気分。
合コンって気分でもなかったんだけど、久しぶりに同期の友達と
飲みたくて出席することにした。

10人入れないくらいのバー。
大してうまくもないのに値段も高い。
おまけに女の子たちもお世辞にもかわいいとはいえない。
盛り上げ方がウォッカの一気。
この一気で盛り上げようとするのがどうしても分からない。
具合悪くなるだけなのに。
面白い話ができないからひとりで飲んで体張ってるならいいけど
こっちの話が理解できなくらいのアホだからといって、こっちまでお前らの
ペースに巻き込もうとするなと言いたい。

2人は残ったみたいだけど、俺と同期は走って撒いた。
違う店で飲みなおすことにした。

色んな話をして、なかなか楽しい時間を過ごせた。
ちょっと飲みすぎたけど。

長いな

2004年10月14日 読書
1週間がやけに長く感じる。
今週は月曜が休みだった分、休み癖が付いてしまったのかもしれない。
職場の雰囲気がよくないせいもあるのだろうけど。

パソコンを持ち込んで、プリント作りをした。
おばちゃんたちは俺がキーを叩く早さに感激していたけど、そんなの
ちょっとやれば誰だって話すのと同じ早さくらいになら打てるようになる。

今日の読書もノンフィクション。
真剣師なんて言葉も初めて聞いたし、将棋もこまの動かし方を知っているくらい。
何となく買った本だったけど、思いのほか面白い。
将棋のことは、ほとんど勝敗くらいしか書いていないのがいい。
あくまでも「小池重明」って人のことを書こうとしている。
それにしてもこの小池重明って人の人生もすごい。
ここまでの才能を持っていながら、素行不良でプロにはなれないで
何度も詐欺まがいの借金を繰り返して、人妻と駆け落ちをして・・・。
それでも、彼に惹きつけられてしまう人もいなんて。

最後の1行で、団先生の小池氏に対する思いがひと言で綴られている。
とにかく、面白い奴だった。そして、すごい奴だった。
午後からひとり欠員での仕事。
今の職場に来てまだ半年ちょっと。
やっと仕事の流れが自分のものになりつつあるだけなのに、人を教えながらひとり欠員分を埋めるなんてまだとてもじゃないけど無理。
でもやらなければならない。
辛い1日だった。

夜はプールに行ったけど、セクシーな人は見当たらず空振り。
こんな日もあるさ。

1日1冊のペースで本を読んでいる。
読書の秋ってやつを堪能している。
日本酒をチビチビやりながらの読書は、今のところストレス発散になっている。
なによりも、人の壮絶な人生って魅力的だ。
自分が常に守り守りで生きているから、逃亡人生とかに少しだけ
憧れてしまったりする。
もちろん悪いことをしたいわけではなくて。

読書の秋

2004年10月12日 読書
ISBN:4101157324 文庫 池波 正太郎 新潮社 2002/09 ¥500
古本屋で何となく買った本だったけど、すっかりはまってしまって
あっという間に読みきってしまった。
北方謙三の日向景一郎シリーズも気に入ったように、侍のシリーズモノが
もしかしたら性に合っているのかもしれない。
元々時代小説は大好きだし。

仕事でそろそろ人間関係で我慢の限界が来ていたけど、この本のおかげで
ストレス発散とまでは行かないけど、ごちゃごちゃ考えずに済んだ。
俺だって頑張ってみんなに合わせている。
それをあんたは元々お調子者だから・・・みたに思われちゃかなわない。
ひとりむっつりしていてもいいのか?
社会人としてそれはまずいでしょう?
だから、冗談も言うし話もあわせるし、みんなが楽しく過ごせるように
俺なりに努力している。
それを見抜けないような人とは、やっぱり根本的に合わない。
頭の回転の遅い、場の空気を読めない人は、どんなに気のいい人だとしても
どうしても反発してしまうようなところが出てしまう。

自分で言うのもなんだけど、人を見る目だけはあるからなぁ・・・。

近藤勇白書

2004年10月11日 エッセイ
ISBN:406131534X 文庫 池波 正太郎 講談社 1979/01 ¥800
昨日買ってきた本を読んで過ごす。
新撰組の近藤勇を主人公にした小説。
おやまあ、なんと古い本をと自分でも思うけど、本に新しいも古いもない。
今売れている本だけが本だと思っている人が多すぎて困る。
音楽もそう。
古い音楽は悪いみたいな言い方をする人がよくいる。
こんな昔の音楽聴いてるの?と。
流行ってのは認める。
今までになかった新しいものが日の目を見ることは賛成だ。
古くて、今に受け入れられなくなるものができてしまうことも事実だ。
でも、本や音楽ってのは違うと思う。
実際、ちょっと前に新撰組ブームがあったように、魅力的なものってのは
そうそう変わるものではない。

熱く語ってしまった今日日記。
せっかくの3連休、飲みに行く約束も反故になってしまって
何をするわけでもなくうだうだと過ごしてしまっている。
ゲームをしてもつまらないし、本を買ってきて読んでもいまいち
集中できないし。
昼間から焼酎でも・・・と思ったけど、さすがにそこまでだらけるのは
まずいだろってことで、久しぶりに我が心の師尾崎豊のCDを
聴くことにした。

痺れる。やっぱり尾崎は偉大だ。
生き様がどうのこうのとか、そんな難しいことはどうだっていい。
歌詞と歌声がいい。曲もいい。それでいいじゃないか!!

しんみりしながら、ダイタクバートラムを応援していたら
惜しくも・・・っていうか、何とか5着。
いいのいいの。頑張ったよ。
ただ、道中先頭に立った時点で馬券は諦めたけどね・・・。

延期って事で

2004年10月9日 日常
昼からプールに。
今日は空いていて、自由に泳ぐことができて満足。

その後昼飯を食べてから、友達の家でバラエティ番組のビデオをみて
ふたりで爆笑してた。
面白い深夜番組がどんどん終わっていくよな。つまらん。

結局女の子たちからは、都合が悪いとか、連絡すらつかない子もいて
今回は延期ってことにした。
高校のときの同級生からは「今月中に埋め合わせするから」って
言ってもらったから、まあ今月中には何とかなるだろう。

台風がすごいみたいで、競馬まで開催日が変更になった。
今日のレースは明後日に。
俺としては、今週は開催見送りにして欲しかったんだけどな。
こんな早々に不良馬場で走らせたら、芝が・・・。
今後のレースの予想が難しくなるじゃないか。

やっぱりなー

2004年10月8日 日常
市役所の1次試験の発表が今日だったみたいだ。
知っている限り、受けた人は全員不合格。
すごい倍率だもんな。

で、祝勝会ならぬ「ちくしょう会」をやろうかと言う話になって
男ばっかりじゃつまらないから、女の子も呼ぶことになったのだけど
なかなか連絡が付かない。
あしたでいいやって事になったんだけど、大丈夫かなぁ。

酒を飲んですぐ寝てしまった。

たまらんなぁ

2004年10月7日 日常
やっぱり忙しい。

疲れてはいたけど、夜はプールに行くことにした。
水着の姉ちゃんでも見て、英気を養おうと思って。
行った甲斐があって、ときどきしか見ない超ナイスバディの人が来ていた。
それも3人も。
平泳ぎをしている彼女の後ろを泳いで、ひとり盛り上がっていた。
はいはい、どうせ俺はただのエロ馬鹿ですよと、心のどかかで
そんなことばっかりしていていいのか?って言っている自分にぼやく。

水の中で見る水着・・・やっぱりたまらんなぁ。

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