恐らく暇であろう年末年始。
っていうか、すでに暇。
2時間ほど部屋の掃除をしたけど、それ以外は特にすることなし。
だから仕方ない。ゲームでも買おう。

言い訳がましくグランツーを買ってきてプレイ。
実はグランツーシリーズは今回が初めてのプレイ。
なんだ?このリアルさと難度は・・・??
国内B級ライセンスを取るところからつまづいてしまう。
だって、毎回違う車でプレイしなきゃいけないんだもの。

こりゃあ、正月忙しくなりそうだ。
テレビも見なきゃならないしさ。
んー・・・でもなんか寂しい。

さて、何するべ

2004年12月29日 日常
部屋の大掃除・・・後でいい。
さぁて、何をして遊ぼうか。
周りはまだ仕事だし、暮れで忙しいって言われそうだしな。
何で俺だけこんなにひまなんだろう??

と思っていたところに、ばあさんが正月の買い物に連れて行って欲しいと言って来た。
どうせ暇だし、ほいほいと連れて行ってやって昼飯をご馳走になった。

そんな正月休み第一日目。
終わったなー今年も。
社会人になって4回目の年末だよ。
今年は職場も変わったりして、どたばたの一年だったな。
あんまりいい出会いもなかったし。
それでもまあ、無事に過ごせただけでもよしとしなきゃね。
腰は痛めたけどさ。

旭川市が産んだ大投手、星野伸之の著書。
講演をしても、コラムを書かせてもこの本に書いてあるようなことしか
今のところは語れないがのが残念だけど、真面目な人らしいから
解説者からコーチ監督になって欲しいな。

俺も旭川が産んだ大小説家になるから、そうなったら対談でもしようぜ。
と、明日から休みになると途端に元気なってしまう俺。

プール納めにも行ってきた。
7月から通って、独学でかなり泳げるようになった。
全然泳げなくてプール授業はサボってばっかりだった小学生の頃に比べると
格段の進歩だよな。

カウントダウン

2004年12月27日 音楽
今年の仕事も今日と明日で終わり。
我ながらよくやった。
自画自賛なんだけど、もっと頑張ればよかったなんて悔いが残る1年になるよりはずっとまし。

今年はほとんど尾崎の曲を聴かなかった。
15の夜を聴いて、ただ過激な歌詞に興奮した中学生の頃。
17歳の地図を聴いて、つまらない大人になる自分を否定したくなった高校生の頃。
僕が僕であるためにを聴いて、諦めずに喰らいついた新社会人の頃。
いつも、尾崎の歌に勇気をもらって、自分を見つめ直すチャンスをもらった。
今年はどうだったんだろう。
やっぱり卒業なのかな。
いろんな意味で自分だけでやってみなきゃならないんだろうな。
まだまだ俺の闘いは続いているんだしさ。
親父が仕事だと言うことで、俺が正月の食材を買いに連れて行ってやることになった。
今買ったって、生ものはまた買わなきゃならないのに。
まあ、大荷物になるから分けて買うのだろうけど。

不夜城がついに完結。
読もうと思いながら、先延ばしになって今日やっと読んだ。
3部作のラストの割には・・・ってのが正直な感想。
無駄な登場人物が多い。健一の立ち回り方があまりにも不自然。
素人の感想だけど、そう感じられた。

お待たせグランプリ、有馬記念はロブロイが古馬秋G?3冠を決める圧勝。
国内に敵なし。狙うは世界ってのを見せ付けるレースだったな。
バルクは残念ながら見せ場もなく終わってしまったけど、疲れも
溜まっていたのだろうし、なんたってまだ3歳。
来年もまたたくさん馬券買うから頼むぞ!
ついに明日は有馬記念。
今日もラジオたんぱの馬券を取ったことだし、いい勢いで明日を迎えられそう。
やっぱり俺はバルクを中心に考えてしまう。
いや、バルクと五十嵐冬樹のコンビって言ったほうがいいかもしれない。
JC2着で、やっぱり能力は一流で、ヤネが未熟なんだ。
そんな風に思うなって方が無理かもしれない。
でもでも、バルクと一緒に冬樹だって成長しているはず。
ホッカイドウ競馬で何度も目の前で応援してきた冬樹にも、是非タイトルを!
そんな事が頭を駆け巡っているうちに、眠れなくなってしまった。
あと、ドンにも期待。
ここでいい走りをして、種牡馬としての価値を上げてほしいところ。

お疲れ・・・俺

2004年12月24日 日常
腰痛と戦いながらの仕事も、今日で給食が終わりなのもあって
ほとんど今年は終わりって感じ。
頑張ったよ。いや、ほんとに。
なんだかこの頃はネチネチと愚痴ばっかりだったような気もするけど
たまにはそんな時期もあってよかったのかも。
いいときもあれば悪いときもあるさ!
いざ終わってみると、やっとそう思えるって事はやっぱり相当
毎日負担がかかっていたんだよな。

今日はクリスマスイブ。
去年はどうだったか忘れたけど、今年はまったりひとりで過ごすことにした。
色々お誘いはもらったんだけどね。
Hするほど腰の状態もよくないし。
しなきゃいいんだけど。

やっぱりねぇ

2004年12月23日 日常
なぜかこの頃、飲みに出た次の日は酒の量に関わらず具合が悪い。
こんなにもやしっこだったはずはないのだが・・・。

ほとんど寝てすごす。
んー・・・肉体改造を始める時期なのかもしれない。

忘年会

2004年12月22日 日常
職場の忘年会だった。
もうそんな時季かぁ。

体調が芳しくなくてあんまり飲めなかった。
それでもまあ、こんなもんでしょ。

帰りはタクシー拾うのに必死だった。
意外と人出てるのね。

ラーメン

2004年12月18日 日常
高校生の頃よく行っていたラーメン屋が移転した。
友達とプールの帰りに寄って、久々に青春時代の味を堪能してきた。
場所は変わっても、味は変わらず。さすが!!!

夜、座椅子によしかかろうとしたときに背中の右側の筋に激痛が。
こんなちょっとした動きで痛めてしまうほど腰と背中が参っていたなんて。
ベッドに入っても眠るどころじゃなくて、酒をがぶ飲みして何とか
眠ることに成功したけど、月曜から大丈夫かしら?
無事新年を迎える事ができるのかしら?
この若さで体に不安を覚えるなんて、嫌になる。
健康こそが財産ってよく言ったもんだよ。

年賀状書かないとな。
全然書いてない・・・。
やっとやっとやーーーっと金曜だ!
仕事が嫌で嫌で仕方ないからか、金曜の夜が最高にハッピーな気分になる。
腰も限界だしなー。

友達の家でメタルギア3をやらせてもらった。
難しい・・・でも面白い!
「誰だ?」って敵に見つかったとき、ついあせって動いてしまって
見つかって銃撃戦になってしまう。
本当は見つからないのがベストみたいなんだけどね。
欲しいなぁ。でも買ってしまったら意外とやらないんだよね。

ビールをグイグイ飲む。
明日も友達の家でやらせてもらおう。
今日も栄養士に怒られた。
叱ると怒るは違う。今日も怒られた。
元々「怒る」って言葉が嫌いだ。
大人が子供に注意をするときは「叱る」と言うべきだ。
自分が気に入らないことを相手に押し付けるのを「怒る」と言うべきだ。

それでも今日はぐっと我慢できたのはボーナスだったから。
何かパーっと買っていこうかと思ったけど、親父にもお袋にも小遣いを
やりたかったらやめておいた。
俺ってなんて親孝行なんだろう・・・。
他の友達の行動と比べると泣けるほどけなげな息子だ。
まあ、自分で言ってはおしまいなんだけど。

泣かないで そこにはほら かけがいのない 大切なもの
目を閉じれば 夜空に映る 優しい思い出たち

大好きな曲のひとつ「大切なもの」を聴くと、毎日が本当に充実していた
あの頃を思い出して泣けてきてしまう。
ああ・・・。
Mさんはパソコンを持ってはいるけど、ほとんど使えない。
ネットを開くことは何とかできるってくらいのレベルだ。
そのMさんが、パソコンで年賀状の自分の住所と名前くらいは入れたいと言っているけど、筆王とか筆まめとかってソフトは入っていないらしく、それならワードで入れれば?と教えてやったけど「ミクロソフトワードってところを開くでしょ?」と言った時点でこの人には無理だと思った。
最初は何を言っているのか分からなかったけど、マイクロソフトのことらしい。
ミクロソフト・・・ん、読めないことはない。

また栄養士が炸裂している。
もし彼女が病気をして入院したら、俺は絶対心配してやれない。
小さい人間だとか、それとこれとは違うと言われてもいい。
絶対にバンザイしてしまうと思う。
自分以外のすべての人が気に入らないらしい。
じゃあ、誰もいない無人島にでも行けとアドバイスをしてやりたいけど
またあの鬼の形相でにらまれることを思うと、なかなか言えない。
形相って言葉はよく聞くけど、見たのは栄養士の顔が初めてだ。
顔面の筋肉も使い方によってはあんなに目を吊り上げる事ができるのだと
本の少しだけタメになったのは事実だけど、見ないで一生を終えるなら
それに越したことはない。

プールに行くが、腰が痛くてほとんど泳げなかった。
自分の体が自分のもので無いような感じ。
歳を取ったらきっとこんな風になるんだろう。
それを22歳で悟ってしまった俺は、また老けて見られるのかもしれない。
土日で降った雪は、どうやら日曜の内に除雪車が入ったみたいだけど、今朝降った雪はたんまりと残っている。
仕事を始める前にせっせこ除雪。
そうしないと食材を納入することもできない。
本来仕事は8時から。
だけど、雪が降ったときは7時前には職場で除雪をしている。
冗談じゃない。
仕事は調理のはずだ。施設管理だって調理場だけのはず。
サービス残業って言葉はよくあるけど、俺たちはサービス出勤。除雪で転んで骨でも折ってやろうか。

おまけにパートさんがひとり手を縫う怪我をしたとかで休み。
前々からひとりはドックの結果を聞きに行くとかで代替パート。
唯一正規のパートさんも、まだ2ヶ月しか経ってないしどうも
仕事覚えが悪い人だから、またまたてんてこ舞いの忙しさだった。

腰の調子がいよいよ悪くなって、コルセットをドラッグストアで購入。
病院に行かないと、大変なことになりそうな気がする。
でもそんな暇もない。
コルセットだって、自腹ってのはおかしい。
ずっとこの施設は長身の俺には無理だって言ってあったのに。

イライラは募る。
爆発しなければいいが。

大掃除の前に

2004年12月12日 日常
ずっと部屋をもっと過ごしやすくしたいとは思っていた。
見事なまでの殺風景な部屋で、押入れは本だらけ。
去年本棚をいくつか買って、押入れの本は整理したのだけど部屋は殺風景なまま。
色々と家具を見て回ってはいるのに、なかなか購入までには行かない。
でも、今日ついに欲しかった回転肘掛付き座椅子を購入。
これで、何となくくつろげそうな雰囲気になった。
後は机とチェスト・・・年が明けてからになりそうな気がする・・・。
大掃除の前に椅子を買ったのはちょっと失敗だったかもな。

年賀状を作っている。
あれこれ迷って、結局印刷までには行かない状態。
まあどんなのでもいいんだけどさ。人とかぶったりしたら嫌だからね。
大して枚数も出さないから、あせる必要もないし。

相変わらず腰が重い。
早く正月休みに入ってくれないとパンク寸前だ。
ホントゆっくり休みたいよ。
電器屋に行って、年賀状作成ソフトを買おうと思った。
でも、いざ行ってみると何万点収録で5000円とかよりも、気に入ったのが入っている雑誌みたいなので十分なのに気が付いた。ちゃんと編集もできるみたいだし。
でも、じいちゃんとかはそのソフト結構買ってるんだよな。何万点も何に使うんだろう・・??
意外と、印刷屋を経営してる人だったりして。
んな訳ないか。

一日中風と雪がすごい。暴風雪ってヤツか。
一瞬視界がゼロに近くなることもある。
なのにライト無灯火の君!死にたいのか?
車道を自転車で走るじいさんばあさん!
轢いても俺は逃げてしまうかも知れないぞ?(うそうそ)

そんな悪天候の中、親父が忘年会とかで街まで送って行った。
結構滑るけど、そんなにそんなにトロトロ走るまでもない。
街中は視界がゼロになるなんて事はないしね。
なのにボロイ軽が2車線のど真ん中を20キロ走行。
迷惑防止法ってこんなときは適用されないのかねぇ。

帰りにお袋を回転寿司に連れて行ってやった。
今の回転寿司ってすごい何でもあるのね。
白魚とかタチとか牡蠣とか・・・。

ああ、腰が痛い。

参った

2004年12月10日 日常
へとへとだ。
耳から脳みそが出てるか心配になって鏡を見たほど疲れた。
肉体的な疲れなら、体を休めたら取れるかもしれない。
そうじゃないから困ったもんだ。

何はともあれ明日明後日は休み。
なるだけ余計な事を考えないで、羽を伸ばそう。

ボーナスの明細が来た。
中年の職員の給料にも満たない俺のボーナスだけど、もらえるだけ
喜ばないといけないんだよな。
酒に消える前に、何か形に残るものを買っておきたいけど、ついつい
もったいないと思って先延ばしになって、酒はもったいないとも思わずに
ガンガン飲んでしまうんだよな。不思議。
パチンコに消えるのをもったいないと思わない人がいるように
これが価値観の違いと言うヤツなのかも。

さ、ゆっくり寝よう。腰が痛くて眠れないかもしれないけど。
本当にうるさい。
ねちねちと。
口では負けない自信はあるけど、そうなったら同じ土俵に上がることになる。
いいさ。校長、教頭に「実はうまく行ってはいないんだよ」って事を
言うことにするよ。
別に心配して欲しいとかじゃなくて、うまく行ってると思われるのだけは嫌だ。

仕事帰り、いじけているばあさんの家に行って慰めて、夜は余計ないことを
考えてイライラしそうだったから、プールに行ってガンガン泳ぐ。
疲れ果ててすぐ眠ってしまった。よかったよかった。
朝っぱらから、栄養士を殴りそうになった。
「昨日は大失敗のセレクト給食だった」が第一声。
あーだこーだとケチをつける。
貴様、俺たちがどれだけ忙しかったか分かっているのか?
忙しいときに出せる力を実力だってことくらい分かっている。
実際、実力を出し切ってもカンペキにはできないくらいの仕事量だった。
それでも俺たちだから、一応は形にはして出す事ができたって自負はある。
Mさんはそれでも相手をしていたけど、俺は無視。
口を開いたら、その内殴りかかってしまいそうで。

ばあさんが別居して暮らしてる嫁さんとけんかをしていじけているらしい。
この嫁さんも、栄養士に負けず劣らず勝気なんだよね。
いやいや・・・。疲れる。倒れそうだ。

3倍満

2004年12月7日 お仕事
いつもの3倍は忙しかった。
セレクト給食で、焼餃子か海老シューマイ、麦芽玄米おにぎりか焼きおにぎり、みそ、しお、しょうゆのラーメン、オレンジかりんごかバナナかキウイのフルーツ。
セレクト以外の学校の揚げ物。
無理。無理無理。
俺たちじゃないと絶対にできない自信がある。
あの栄養士は、やってもやってもやってもやってもやっても、絶対に
人を認めようともしない。忙しいのは自分だけって考え。
誰かが言ってた。「私たちは農耕馬じゃないのにね」
その通り。働いて当たり前ってのは当たり前だけど、それは自分で思うこと。
他人が限界まで・・・今日はそれを超えていたんだけど、働くのが
当たり前って思ったんじゃうまく行くわけがない。

うちの栄養士は、この本のすべに当てはまる行動をする。
まさか・・・この本を書いた人は一緒に仕事をした事があるのか???

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